沈んでいく肉片に、覆いかぶさる肉体。

酔いちくれた。ビール500mlを3缶とウメ酒を1缶。ひとり酒。まずくはないよ。
酔うと余計なことを沢山考える。普段は面倒だと押しのけていることを。考えなくてもいいことを。

嫌われ松子の一生】って小説を買った。
まったく、私は私で、嫌われナナの一生だよ。沢山の嫌われ要素を持ちつつ、生きていくよ。

白濁した、青春たち。

SLYで我慢できずに、白のエロティックなキャミを買った。この夏はエロティックだよね。基本。基本がエロティック。
まぁ、昔からこんな感じなので、「露出狂露出狂」と批判の嵐にあっていましたが、今年はコウダクミの影響もあり、「コウダクミもどき」と批判されそうです。そんなことをいわれたらムキーっとムキになって反抗するつもりです。昔からこうなんだ!とね。背中全開は当たり前ですよ、毎年指さされては「ウワ〜ッ」って顔されますからね☆

ま、そんなことはどうでもいいくらい夏が好きなのです。

ドブ川にだって住めるんだ

真っ昼間からビールを摂取。ちょっと吐きそう。なんだか不安がぬぐえないので、アルコールに手を出す。そして寝る。休日はそんなんだ。
ナイロビの蜂】を見た。彼氏と見に行ったんだけど、予想通りヤツは寝やがった。なので、帰りはケンカ。こいつ…と思いつつ、その夜は例のごとくビールで全てを流してやったよ。
明日は母親に紹介する予定だ!なんだかね、めんどくさい。…。

期待が気体になって。

朝、目が覚めても、なんだかなんにもする気がしない。不安症、かな。漠然とした不安のモヤモヤ。あ、沈んでいく、て感じ。

ディオールのナイトクリーム、日焼け止め、それに色とりどりのサンダル。あれもこれも欲しい。買わなきゃ。欲望、欲情。

でも、ほとんどのところでどうでもいいんだ。

夫婦愛の暖かな風。

原因不明の欝に襲われて、どうしようもなく泣いてしまった。隣にいた彼氏は、突然のことに困っていた。
本質的な部分で報われないこと、救われないこと。例え話も甘い慰めも、哀しく聞こえる。
どうすればいいんだ。どうしようもないんだ。
何センチ、何ミリと近づこうが、一体にならない限りは駄目なんだ。もはや【彼氏】とか【彼女】とか【結婚】なんて、一緒なんだ、結局。安心なんてあるわけがない。
アルコールでおかしくなった脳味噌を、ぐちゃぐちゃ潰して。気が狂って。相手にされなくなったら、飛び下りたり吊りさがったりすればいい。

21回目の誕生日の朝に彼女は死んだし、フィオナアップルが鳴り響く地下鉄に21歳の彼女は身を投げたんだ。

水曜日生まれの私はやはり、悲しみいっぱいの子供なんだ。
見放して見放される…

その模様の複雑さには、きっと後ろめたさがあって。変われない、変わ

ここんとこスピッツばっかり聴いてるんだ。ああ、素敵なロマンスで、いいなぁと思いながら。
個人的には切ない歌(メロディー)が好きで、ジュテーム、ひなたの窓に憧れて、アパート、カーベラ、などなど挙げるときりがないので止めておきますが、昔からのスピッツファンのわたしとしてはたまらんのです。草野正宗天才。同じ福岡出身って、すてき!
今日は酔ってます。ビールだいすきー

エミリオプッチに行くと、あまりの洋服の可愛さにたまらず、値段を見て少し躊躇はするものの、即買いしてしまう。
この間は、ワンピースとポーチバッグで彼氏の月給くらいの値段を払っちゃったよ。友達には「そんな高く見えない」と不評をくらいましたが、自己満足なのでいいいのです。
今日は、キャミ(35000)とホルターネックキャミ(62000)を買っちゃった!あはは!0がいっこ多いもんね。プッチ。

シアワセは途切れながらも、続くのです

わたしが、これまで欲しくて欲しくて仕方がなかったもの、とか、絶対に手に入らないだろうと思っていたもの、とか、そういうものが今はすこしだけ揃った気がして、うれしい。
1年前のわたしでは到底考えられなかった環境と、すこしだけ、そう、ほんのすこしだけれど【満たされた】と感じることのできる相手。

矛盾点に気付いても、それを放置してたほうが衝突なんて当面は避けられたし、めんどくさいことにならないからね。だけど、結局、突き詰めて考えれば、悪いのは、そういう原因、要因を持ってる相手と自分なんだと。はじめから不安要素がなければ、よかったことだと。そう、思えてきた。
前のわたしは、きっと【10代】という病気に感覚がおかされていたんだ。今も大して変わらない部分はもちろんあるけど。アルコール依存がひどくなったとか。

根本的なことを、そう、抜本的に改革するんだ!
1時間をいくらで売っても、時間が過ぎれば、なんにもなくなってしまいそうだから。あのころの自分を若気の至りだと思って、笑って。あのころは手に届かなかったものが、今は届くかもしれないなぁ、なんて思うよ。これってシアワセですよね。

スピッツのアルバム「フェイクファー」「惑星のかけら」を聴いて温かい気持ちになった。もう何回も何回も聴いた曲。わたしも、朝の人ごみの中で泣きながらキスしたりしたい。